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文部科学省第2回ゲノムネットワークプロジェクト公開シンポジウム「転写制御ネットワーク解析の最前線」

2006年01月11日 会合

文部科学省第2回ゲノムネットワークプロジェクト公開シンポジウム
「転写制御ネットワーク解析の最前線」

主催 文部科学省/ゲノムネットワークプロジェクト実施会議

日時 平成18年1月26日(木)13:00~17:50

場所 東京国際交流館 プラザ平成 国際交流会議場(東京都江東区青梅2-79)
   新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」東口より徒歩約3分
   交通アクセス: http://www.tiec.jasso.go.jp/info/map.html

プログラム
13:00-13:05 主催者挨拶 文部科学省
13:05-13:10 来賓挨拶 岸本忠三(内閣府総合科学技術会議議員・前大阪大学総長)
13:10-13:20 主査挨拶 笹月健彦
       (ゲノムネットワーク推進委員会主査・国立国際医療センター総長)

プレゼンテーション
座長:菅野 純夫(東京大学 大学院新領域創成科学研究科)
13:20-14:00 ゲノムネットワークにおける高度化されたトランスクリプトーム解析
      林崎 良英(理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター)
14:00-14:20 酵母ツーハイブリッド法による転写因子ネットワーク解析
     岩柳 隆夫 (株式会社日立製作所 ライフサイエンス推進事業部)
14:20-14:55 ヒト転写レギュロームの全容解明に向けて?ヒトゲノム動態解析法の構築と応用
     白髭 克彦(東京工業大学 バイオ研究基盤支援総合センター)
14:55-15:20 休憩

座長:山本 雅(東京大学 医科学研究所)
15:20-15:55 哺乳類体内時計の転写制御ネットワーク解析
     上田 泰己(理化学研究所 再生・発生科学総合研究センター)
15:55-16:30 転写因子NFATによる骨代謝制御
     高柳 広(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科)
16:30-17:05 細胞死シグナルと増殖・分化シグナルとの新しいクロストーク機構:染色体凝集異常が誘導する新しい細胞死およびWntシグナルと細胞死シグナルのクロストークについて
     米原 伸(京都大学 大学院生命科学研究科)
17:05-17:45 ゲノムネットワークプラットフォームの構築とヒトトランスクリプトームから見た遺伝子構造の統一的理解への活用
     五條堀 孝(国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJ研究センター)

シンポジウム総括
17:45-17:50 総括
     榊 佳之(ゲノムネットワークプロジェクト実施会議議長・
           理化学研究所ゲノム科学総合研究センター)

懇親会
18:00-  会場 東京国際交流館 メインホワイエ (会費5000円)

シンポジウム参加お申込
 参加希望される方は、本プロジェクトのページからお申し込みください。
 URL: http://www.mext-life.jp/genome/information/newopen03.html


シンポジウム内容についての問い合わせ先
 ゲノムネットワークプロジェクト実施会議事務局(理研)
 〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22
 TEL:045-503-9424  FAX:045-503-9421
 E-mail:2ndgnpsympo@gsc.riken.jp


Email:2ndgnpsympo(at)gsc.riken.jp
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