第59回熱測定講習会

2007年07月05日 会合

初心者のための熱分析の基礎と応用―熱分析の基礎と高分子材料・医薬品への応用―

主　催：日本熱測定学会

協　賛：日本生物物理学会　他

日　時：2007年9月5日（水）～7日（金）

場　所：大阪大学豊中キャンパス法経講義棟（講義）および共通教育化学棟 （実習）（豊中市待兼山町）

プログラム：
９月５日（水）講義
10:00-10:10 開会の挨拶と講習会の説明
10:10-12:10 材料・医薬品開発に役立つ化学熱力学の基礎（大阪 大学）長野八久
12:10-13:10 個別相談・昼食
13:10-15:10 TG，TG-DTA［測定法と解釈，反応・相転移］（広島 大学）古賀信吉
15:10-15:30 個別相談・休憩
15:30-17:30 DSC［測定法と解釈，ガラス転移］（京都工芸繊維 大学）猿山靖夫
17:30-17:50 個別相談

９月６日（木）講義
10:00-12:00 医薬品の熱分析，熱測定－DSC，微少熱量計測定を 中心として－（東邦大学）米持悦生
12:00-13:20 個別相談・昼食
13:20-15:20 高分子材料（滋賀女子短期大学）十時　稔
15:20-15:40 個別相談・休憩
15:40-17:20 熱測定法トピックス（東京工業大学）橋本壽正
17:20-17:40 個別相談
18:00- 懇親会
　　　
９月７日（金）技術紹介・実習
9:30-12:10 熱分析の最新技術（熱分析装置メーカー8社による紹介）
12:10-13:10 昼食
13:10-17:10 実習（(A)～(D) のうち1課題を選択）
医薬品の熱分析（東邦大学）米持悦生
（A）医薬品のDSC測定
（B）医薬品のTG-DTA測定
高分子の熱分析（鳴門教育大学）武田　清，（大 阪大学）長野八久
（C）高分子のDSC測定
（D）高分子材料の局所熱分析

参加費：（テキスト［担当講師執筆による講演要旨・資料］, 消費税含む）
A: 講義2日および実習，B: 講義1日および実習，C: 講義のみ（1日 につき），D: 実習のみ
日本熱測定学会正会員：A: 36,750円，B: 28,875円，C: 10,500円，D: 21,000円
学生会員：A: 21,000円，B: 18,375円，C: 3,950円，D: 15,750円
維持会員：A: 47,250円，B: 36,750円，C: 13,125円，D: 26,250円
協賛学協会員：A: 57,750円，B: 44,625円， C: 15,750円，D: 31,500円
非会員：A: 73,500円，B: 57,750円，C: 21,000円，D: 42,000円
サブテキスト：（「熱量測定・熱分析ハンドブック」丸善）講習会参加割引価 格 5,880円（消費税含）

定　員：講義 80名，実習 30名程度

参加申込方法：詳細なパンフレットを下記事務局までご請求ください 。パン フレットはホームページにも掲載しております。

連絡先：
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-6-7宮沢ビル 601
日本熱測定学会事務局　TEL. 03-5821-7120，FAX. 03-5821-7439


Email:netsu(at)mbd.nifty.com
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)

URL:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscta/index.html

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