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「科学における情報の上手な権利化と共有化」

2009年09月09日 会合

Balancing IP Protection and Data Sharing in Science

【開催趣旨】
 デジタル時代の利点を活かした発見や創作を促進するには、
知的財産やプライバシーの保護を前提にしつつも、既存のマインドや
制度を時代とともに変えていく必要があります。これは、科学における
情報の流通・共有についても同じです。
 本シンポジウムでは、デジタル化が進むわが国の生命科学を例として、
情報流通・共有に関する望ましい規範や制度について考察します。


【開催日時】 
2009年10月5日 (月) 10:00~16:40 (要事前登録・無料)


【会 場】
弥生講堂 一条ホール (東京大学本郷キャンパス弥生地区)


【詳細/参加申込先】 下記のURLをご覧下さい。


【主催】文部科学省
    大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
       ライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS)
【協賛】北海道大学グローバルCOEプログラム
     「多元分散型統御を目指す新世代法政策学」
【後援】内閣官房 知的財産戦略本部(申請中)、経済産業省、
     社団法人日本知財学会、
     特定非営利活動法人 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)


○お問い合わせ先
DBCLSシンポジウム事務局
〒113-0032 東京都文京区弥生2-11-16 東京大学工学部12号館 
Fax: 03-5841-8091



Email:public_relations(at)dbcls.rois.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)

URL:http://symposium.lifesciencedb.jp/IPDS/



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