ニュース

創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業『平成30年度BINDS公開シンポジウム』

2018年07月06日 会合

BINDS(創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム)事業では、研究開発代表者が中核となり、放射光やクライオ電顕などの最先端の大型研究施設や最新の実験技術を使用して、関係のみなさまの研究を強力に後押ししています。
昨年4月に事業が開始されて以来、支援申請は1100件を超え、その8割以上ですでに支援が進行中です。

今回のシンポジウムでは、この1年間の研究成果の報告を行うとともにに、特別講演として、今年2月にウルフ賞を受賞された東京大学 藤田誠教授、X線結晶構造解析の教科書を書かれたケンブリッジ大学 Sir Thomas Leon Blundell 教授をお招きしています。
我が国の創薬・ライフサイエンス研究の現在と、BINDSが進むべき方向を探る4時間、構造解析からゲノム編集、天然物創薬やポスト抗体医薬の最新の研究成果に至るまで、
科学の進歩を一気に俯瞰できる貴重な機会です。ふるってご参加ください。

日時:2018年9月6日(木) 12:30~17:30(開場12:00~)
会場:よみうり大手町ホール( 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1)    

定員:500名  (参加対象者は一般の方々で事前参加登録が必要、参加費は無料)

●参加申し込みはこちらから
      ↓
https://www.amed.go.jp/news/event/binds_sympo18906.html

プログラム:

第1部事業紹介

1.構造解析ユニット(生産)から
「胃の強酸性化の秘密~結晶構造から読み解くプロトン排出メカニズム~ 」
  阿部 一啓 准教授 / 名古屋大学・院・細胞生理/創薬

2.構造解析ユニット(生産)から
「クロマチンダイナミクスによるDNA機能制御の構造基盤」
  胡桃坂 仁志 教授 / 東京大学 定量生命科学研究所

3.バイオロジカルシーズ探索ユニットから
「次世代型疾患モデル動物作出」
  畑田 出穂 教授 / 群馬大学 生体調節研究所

4.インシリコユニットから
「生薬データベースの高度化と構造創薬への応用」
  金谷 重彦 教授 / 奈良先端科学技術大学大学院大学・院・情報科学

5.ケミカルシーズ・リード探索ユニットから
「ポスト抗体医薬: 進化分子工学による抗体様分子標的ペプチドの創出」
  藤井 郁雄 教授 / 大阪府立大学・院・理

6.支援の顕著な成果(1)
「アカデミア創薬を目指した高度抗体開発支援」
  加藤 幸成 教授 / 東北大学・院・医/東北大学・未来セ

7.支援の顕著な成果(2)
「免疫チェックポイント受容体の機能と制御」
  前仲 勝実 教授 / 北海道大学・院・薬

第2部最先端研究紹介

1.招待講演
「結晶スポンジ法とその創薬研究への応用」
  藤田 誠 教授 / 東京大学・院・工

2.招待講演
“Structure-guided Fragment-based Drug Discovery for Cancer and Tuberculosis:
 Fighting the Emergence of Resistance”
  Prof. Sir Tom Blundell / Dept. of Biochemistry, Univ. of Cambridge


お問い合わせ先:
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 創薬戦略部 医薬品研究課 BINDS事業担当
TEL:03-6870-2219email:20-DDLSG-16(at)amed.go.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)


前のページに戻る