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千里ライフサイエンスセミナーP1「新しい医薬品概念が変える医療」

2020年01月07日 会合

主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団

日時:2020年5月28日(木) 10:30~16:50
場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール 
  (大阪府豊中市新千里東町1-4-2、大阪メトロ御堂筋線/北大阪急行千里中央下車)

趣旨:
医薬品の形は大きく変化してきています。以前は低分子化合物が医薬品の形として主流でしたが、近年は身体の構成成分である蛋白質もしくは核酸が新しい薬の形として受け入れられています。特に異物に対する生体防御として働く抗体が医薬品の形を大きく変革させ、抗体医薬品として医薬品の主要な形として市場をリードしています。特に抗がん薬、抗自己免疫疾患薬にこの傾向があります。わが国で発明されたアクテムラ、オプジーボなどもこの抗体医薬品です。しかしながら、現在の新しい医薬品の形である抗体医薬品や核酸医薬品の基本概念は日本で発明されたものではありません。そのために現在医薬品の貿易収支は大きな赤字になっています。今後、病気で苦しむ患者さんを救うために世界をリードできる医薬品のさらなる新しい形が求められています。本セミナーでは、日本で研究されている新しい医薬品の概念を紹介していただき、患者さんを救うために医療を変える医薬品の形について議論します。

プログラム:
1.概論:医療技術開発の動向と将来展望 
辻 真博  (科学技術振興機構 研究開発戦略センター フェロー)
2. 血液がんに対する新規CAR T細胞療法の開発 
保仙 直毅 (大阪大学大学院医学系研究科 教授)
3.わが国におけるゲノム編集細胞創薬の展望 
一戸 辰夫 (広島大学 原爆放射線医科学研究所 教授)
4. 腸内細菌株を用いた新規治療法の開発 
本田 賢也 (慶應義塾大学医学部 教授) 
5. バクテリオファージを用いた疾患治療法の開発
氣駕 恒太朗(自治医科大学 講師)
6. 創薬のための抗体工学技術開発 
小西 博子 (中外製薬株式会社 部長)
7. ヘルスケア業界の抱える課題と新たなフェーズへの挑戦 
小林 博幸 (塩野義製薬株式会社 部長)

コーディネーター:
坂田 恒昭 (大阪大学産学共創・渉外本部 特任教授) 

参加費:無料
申込要領:氏名、勤務先、所属、〒所在地、電話番号、Eメールアドレスを明記の上、Eメールで下記宛お申し込み下さい。件名は「千里ライフサイエンスセミナーP1」として下さい。

申込先:千里ライフサイエンスセミナーP1係
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル20階
Tel:06-6873-2001 FAX:06-6873-2002
email:sng-2019(at)senri-life.or.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
URL:http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html


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