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学生・若手研究者による国際会議TJYoung2のご案内

2008年08月06日 会合

日時 平成20年 11月4日(火)~6日(木)

場所 産総研CBRC(東京・お台場)

この会議(TJYoung2)は、バイオインフォマティクスとシステム生物学およびゲノム科学・オーミクス・進化学・生物物理学など幅広い関連分野の学生(学部生・大学院生)と若手研究者に対して
1.台湾・日本全国・その他周辺国の学生や若手研究者との交流の機会
2.世界的に活躍されている研究者(米国・中国・台湾・日本)による研究講演
を提供することを目的としています。

全国の学部生・大学院生および若手研究者の積極的なご参加をお待ち申し上げます。
会議での研究発表を希望する参加者のうち優れた投稿については、ご所属に関わらず、会場への旅費・宿泊等が全て本会議のスポンサーによりサポートされます。
研究発表を希望される場合のアブストラクト(A4, 1ページ, 英語)の投稿期限
旅費のサポートまたは口頭発表を希望される方 8月末日
ポスター発表のみを希望される方 9月末日
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.cb.k.u-tokyo.ac.jp/tjyoung2/submission.htm

この会議では世界的に活躍されている以下の研究者の方々を招待講演者としてお招きしております。
Dr. Kenneth K. Kidd(米国・Yale大学)
Dr. Aviv Regev(米国・MIT)
Dr. Luonan Chen(中国・上海大学)
Dr. Yeong-Shin Lin(台湾・国立交通大学)
Dr. Yau-Hua Yu(台湾・国立陽明大学)
Dr. Jung-Hsin Lin(台湾・国立台湾大学)
Dr. Wen-Lian Hsu(台湾・中央研究院)
嶋田一夫先生(東大)
阿久津達也先生(京大)
榊原康文先生(慶大)
(各講演者の詳細に関しましては、下記URLよりご確認いただければ幸いです)
http://www.cb.k.u-tokyo.ac.jp/tjyoung2/lectures.htm

参加費 無料

なおこの会議は、東京大学21世紀COE「言語から読み解くゲノムと生命システム」およ
び日本バイオインフォマティクス学会の後援を受け、BiWO2008(Bioinformatics Week
in Odaiba 2008)の一部として東京お台場・産総研CBRCにて開催されるものです。



URL:http://www.cb.k.u-tokyo.ac.jp/tjyoung2/



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