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第12回日本バイオインフォマティクス学会創薬インフォマティクス研究会
タンパク質-リガンド相互作用: 分子シミュレーションおよび合成展開からのアプローチ

2010年07月13日 会合

主催:日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
共催:BiWO2010(7月28~30日:http://www.cbrc.jp/biwo2010/index.html)
日時:平成22年7月29日(木)14:00-17:00
場所:産総研 臨海副都心センター11階

 タンパク質-リガンドの相互作用では、比較的単純な「lock & key(鍵と鍵穴)model」から
「Induced- Fit model」や「Pre-existing equilibrium model」のような動的変化を伴う作用
機序が提唱されてきています。創薬研究においても標的となるタンパク質がどのような作用機序
でリガンドを認識するかを理解することは、インシリコスクリーニングやリード最適化の効率化
に不可欠となります。
 今回の研究会では、タンパク質‐リガンド相互作用の研究分野において第一線で御活躍の先生方
をお招きし、分子動力学計算や高精度結合自由エネルギー計算、また有機合成の立場からタンパ
ク質‐リガンド相互作用について最新のご研究を紹介いただきます。本研究会が、タンパク質‐リガ
ンド相互作用の理解と創薬に向けた今後の展開を議論する機会になればと考えております。幅広い
分野の方々のご参加をお待ち申し上げております。事前登録は不要です。
                               研究会主査:広川貴次
                               副査:中嶋久士 本野千恵

プログラム(予定):
 14:00 研究会概要
 14:05 Computational analysis of the conformational changes in proteins
        近藤 寛子(東京大学・理化学研究所)
 14:45 Molecular dynamic simulations of nuclear receptors
      -What can we learn from the jiggling and wiggling of atoms?
        Sofia Burendahl(産総研CBRC)
 15:25 休 憩
 15:40 創薬に向けた結合自由エネルギー計算の原理と精度
        藤谷 秀章(東京大学)
 16:20 有機化学に基づくタンパク質-リガンド認識へのアプローチ
        周東 智(北海道大学)
 17:00 閉会
(18:00 BiWO2010バンケット)

参加費:無料(18:00よりBiWO2010のバンケット(3500円)があります。参加ご希望の方は
    http://www.cbrc.jp/biwo2010/registration.htmlから登録して下さい。)

連絡先:産業技術総合研究所 生命情報工学研究センター
     広川 貴次( t-hirokawa AT aist.go.jp )


URL:http://www.jsbi.org/event/sigs/souyaku/12/


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