2011年12月14日 会合
主催:(独)理化学研究所 伊藤ナノ医工学研究室
協賛:日本生物物理学会 ほか
日時:2012年3月8日(木)10:00-18:00
場所:独立行政法人理化学研究所
和光キャンパス内研究交流棟3階会議室(317,319,321)
参加費: 無料
締切:2012年3月2日(金)(但し、定員(60名)になり次第受付を終了致します。)
参加者名・所属・連絡先を明記の上、E-mailにてお申込み下さい。
概要:
「バイオものづくり」は生物を手本に、あるいは生体要素を利用して人工的に有用
な「もの」を創り出す科学・技術です。生体要素と人工物を化学的に融合させたも
のを以前はBiohybrid ChemistryやBioconjugate Chemistryと呼ばれていましたが、
最近はClick Chemistryの新しい展開とともに、Bioorthogonal Chemistryという
言葉も頻繁に表れるようになり、その特集もNature MethodsやAcc. Chem. Res.
などで組まれています。また合成生物学の分野では、アメリカ化学会からACS
Synthetic Biologyが2012年創刊されました。このように進展著しい「バイオもの
づくり」の分野で今年度も活躍著しい先生方を講師にお招きして理研シンポジウム
を開催いたします。
連絡先:
(独)理化学研究所 伊藤ナノ医工学研究室
能瀬 紹子
Email: a-nose(at)riken.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
URL: http://www.riken.jp/r-world/research/symposium/index.html