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2011年サイエンス誌10大ニュース・特別シンポジウム『酸素を作り出す植物の仕組み-光合成の機能解明の現状と展望-』

2012年02月10日 会合

主催:独立行政法人 科学技術振興機構

日時:2月23日(木) 13:00~17:00
場所:日本橋三井ホール(東京メトロ「三越駅」JR「新日本橋」駅直結、東京駅徒歩8分

参加費:無料
    ※参加申込方法は、ホームページよりご確認ください。

概要:
 地球上のエネルギー消費を支えている植物の光合成反応において、これまでブラック
 ボックスであった酸素発生部位の立体構造が明らかにされました。米国の科学誌
「Science」が、小惑星探査機はやぶさと並んで科学10大成果に選んだ光合成のメカニ
 ズムを解明し、さらには未来のクリーンエネルギーへと夢が広がるこの発見はどのよ
 うになされたのか。そして、今後研究はどう進むのか。この研究を進めてきた沈建仁・
 神谷信夫両氏を中心にその全体像を探ります。

連絡先:
 独立行政法人 科学技術振興機構 イノベーション推進本部 研究推進部
 研究推進担当 鈴木、木村

Email:sympo223(at)jst.go.jp
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URL:http://math.jst.go.jp/event/sympo.html



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