■発表者へのご案内
◇ 使用言語シンポジウムおよび一般の口頭発表は、原則として、英語をお使いください。
◇ 映写機器
発表に使用できる映写機器は、液晶プロジェクターのみです。音声出力には対応しません。会場にはコンピュータを用意しませんので、ご自身のノートパソコンを必ずご持参ください。
- 注意1)
- 各自コンピュータを会場に備え付けられた切り替え装置(Video Switcher)に接続してください。
- 注意2)
- 切り替え装置に繋がるコンピュータの映像出力端子は、
「ミニD-sub15ピン端子(メス)」※ (3列あるもの)のみです。
端子の形状が異なる場合(Macintosh等)、変換アダプターをご持参ください。
※読み:みにDさぶ15ピンたんしメス - 注意3)
- 発表に使用するパワーポイントファイルが入ったUSBメモリーを念のためにお持ちください。
- 注意4)
- バッテリー切れに備え、必ず電源アダプターをご持参ください。
- 注意5)
- コンピュータをスリープにする際は、装着した発信器(パワーポイント用など)を外してください。
フリーズする可能性があります。
◇ シンポジウム、若手招待講演のオーガイナイザーの方へ
- 受付:
- オーガナイザーの方はシンポジウム開始の15分前までに各会場の「座長席」までおいでください。
座長を務めていただきます。 - 進行:
- シンポジウムの進行と時間管理はオーガナイザーに一任いたしますが、終了予定時間を越えないようにご注意ください。
◇ シンポジウム、若手招待講演の講演者の方へ
- 受付:
- 講演者の方は、シンポジウム開始の15分前までに各会場においでください。ご持参いただいたノートパソコンを使用してスライドが正しく映写されることを確認ください。スライド映写の確認は、あらかじめ展示会場(体育館)で行うことも可能です。
- シンポジウムにおける講演時間をプログラムに記載していますが、時間配分はオーガナイザーに一任しています。
若手招待講演の講演時間は、発表10分、討論3分、コンピュータの交換に2分です。
◇ 口頭発表の座長の方へ
- 受付:
- 口頭発表の座長の方は、担当されるセッション開始の10分前までに各会場の「座長席」までおいでください。会場には時間管理のための係を置いています。
- 進行:
- 多くの講演者の発表を滞りなく進めるために、時間厳守をお願いいたします。
◇ 口頭発表の講演者の方へ
講演者は、各自の発表が含まれるセッションが始まる10分前までには会場においでください。
口頭発表の講演時間は、発表9分、質疑応答2分30秒、交代に30秒です。
各セッションの最初に、12分間のコンピュータ接続時間(Video Switcherに接続)があります。
この間、4名の発表者が接続作業をします(5名以上の場合もあります)。演題番号とコンピュータ接続時間の対応表で各自接続時間を確認してください。

※ セッションの例、2日目のD会場
【時間帯】 | 【演題番号】 | 【活動】 |
14:00 ~ 14:12 | コンピュータ接続時間 | |
14:12 ~ 14:24 | 2D1412 | 発表1 |
14:24 ~ 14:36 | 2D1424 | 発表2 |
14:36 ~ 14:48 | 2D1436 | 発表3 |
14:48 ~ 15:00 | 2D1448 | 発表4 |
発表者は各自コンピュータを持参し、会場に備え付けの液晶プロジェクターにより図等をスクリーンに映写して発表します。
使用ソフトはパワーポイント(米国マイクロソフト社)を標準とします。画面の解像度は1024×768ピクセル(XGA)です。この環境下で発表データを作成ください。これより大きい画面サイズでデータを作成すると、スクリーン映写時に画面をはみ出す等の不具合が起こる可能性がある旨ご理解ください。
◇ ポスター発表の方へ
ポスターの貼付、展示、説明・討論、撤去:
9月16日(金) | 9月17日(土) | 9月18日(日) | ||
展示 | 8:30 ~ 17:00 | 9:00 ~ 17:00 | 9:00 ~ 16:00 | |
説明・討論 | 奇数番号 | 17:00 ~ 17:45 | 下記例参照 | 下記例参照 |
偶数番号 | 17:45 ~ 18:30 | 下記例参照 | 下記例参照 | |
撤去 | ~ 16:15までに撤去 |
- 1.
- ポスターは所定の場所に3日間掲示します。(時間は上記表をご参照ください。)
- 2.
- ポスターボードの大きさは、幅90cm、高さ210cm。貼付に必要な押しピンは会場に用意します。
- 3.
- ポスター発表の説明時間は、1日目17:00 ~ 17:45(奇数番)と17:45 ~ 18:30(偶数番)とします。
- 4.
- 3の説明時間以外は、各自都合の良い発表時間(毎日30分以上)を設定し、それをポスター右上に記入してください。下に例を示します。
- 5.
- 発表代表者の氏名には左肩に小さな○印を付けてください。
- 6.
- ポスターは、最終日(9/18)の16:15までに撤去してください。残ったポスターは年会事務局にて破棄しますので、ご了承ください。
P53 (2D1424) |
1st day: 2:00 pm – 3:00 pm 2nd day: 4:30 pm – 5:30 pm 3rd day: 9:00 am – 10:30 am |
Proton Pumping Mechanism of Bovine Heart Cytochrome c Oxidase (Koto Univ.) ○Hanako Himeji and Taro Harima |
◇ ポスター発表要領
ポスターは英語で作成してください。ただし、タイトル、所属、発表者名は、可能であれば日本語の併記もお願いいたします。
◇ 発表形式と演題番号(各抄録左上の番号)の見方
発表には、一般口頭発表(Short Talk)、シンポジウム発表(Symposium Talk)、若手招待講演(Early Research in Biophysics Award Candidate Presentations)、ポスター発表(Poster Presentation)があります。ポスター発表は、一般口頭発表から選ばれた74題と若手招待講演の10題の計84題です。
一般口頭発表:(例)演題番号2D1424
1文字目は発表日(1: 9月16日、2 :9月17日、3: 9月18日)、続くアルファベットは会場名(A~NとQの合計15会場)、最後の4桁の数字は発表開始時刻を表します。したがって、上の例の発表は、9月17日にD会場で14時24分に始まる発表です。セッションの最初の12分間、コンピュータをVideo Switcherに接続するための時間を設けてありますので、その間、4名の発表者に接続していただきます(人数が5名以上の場合もあります)。上記発表の接続時間は14時00分 ~ 14時12分となります。
シンポジウム発表:(例)1SQ03
1文字目は発表日(1:9月16日、2:9月17日)、次のSはシンポジウム発表であることを表します。続くアルファベットは会場名、最後の2桁の数字は発表順を示します。
若手招待講演:(例)1YE1045
1文字目は発表日(1:9月16日)、2文字目はYoung (Scientists)、3文字目は会場名(E)、最後の4桁の数字は講演開始時刻です。
ポスター発表:(例)P53
最初のPはポスター発表であること、続く2桁の数字はポスター番号を表します。