日本生物物理学会若手奨励賞

 日本生物物理学会は年会において,生物物理学の発展に貢献しうる優秀な一般演題を発表した若手会員に対し「日本生物物理学会若手奨励賞」を贈ることといたしました.つきましては,大学院生,博士研究員など多くの方々の応募を期待いたします.

受賞対象者: 2005年度第43回生物物理学会年会で生物物理学の発展に貢献しうる優秀な一般演題を発表した本会会員(入会手続き中を含む)であり,以下の資格を有するもの.
(1) その年の4月1日に満35歳以下のもの.
(2) 演題の筆頭著者であること.
(3) 登録された登壇者で,かつ実際に登壇したもの.
(4) 発表申込み後に本奨励賞に応募(ただし各回一人一件に限る)したもの.
(5) 過去に「日本生物物理学会若手奨励賞」を受賞したことがないもの.
なお,受賞件数は5件以内と定められています.詳細は日本生物物理学会ホームページをご参照下さい.

申込み手続き
「日本生物物理学会若手奨励賞」への応募者は,一般演題の申込み手続き後,「若手奨励賞応募」と題して,演題名,氏名(共同研究者を含む全氏名),所属,講演要旨,応募者の生年月日,応募者に関する簡単な履歴と発表論文リスト一覧,演題の成果の位置づけと特筆すべき点(1000字以内)を記載し,会長室(以下のメールアドレス)宛にお送り下さい.
kawai@kurenai.waseda.jp

※若手奨励賞予備選考委員会が,申込みされた演題から受賞候補演題を選定します.選定された応募者には,「若手招待講演者」として,年会初日に候補演題の口頭発表を行って頂きます.

表彰 2005年度年会期間中に行います.受賞者には賞状と記念品を贈呈いたします.

申込み期間 2005年6月28日(火)-7月27日(水)

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