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2013年11月25日 掲載 (Published 11/25/2013)


会費の値上げにつきまして

                    日本生物物理学会会長 難波 啓一

平素より日本生物物理学会の活動にご協力いただき,ありがとうございます.
既にご報告いたしましたように,本学会は来年 1 月に法人化し新しい組織と
なり,現在それに向けて鋭意準備を進めております.

さて本学会では,邦文誌の完全 Web 化や運営委員会の簡素化など,徹底した
コスト削減により,ようやく近年の広告収入の減少分を補えるところまでに
財務状況が改善してきました.しかしながら,今後の日本生物物理学会をさらに
発展・展開させるための種々の施策を実行する予算の捻出に苦労しているのが
現状です.特に,若手奨励や男女共同参画の推進,さらには,生物物理学的
知見の社会への還元などは,研究活動に対するより一層のサポートとともに,
今後の日本生物物理学会の発展には不可欠であり,是非とも取り組む必要が
あると考えています.一方,来年に予想される消費税の値上げや法人化に伴う
事務費の増加などから,学会の収益バランスがまた負の方向に傾くことが懸念
されます.つきましては,諸物価値 上がりの折まことに恐縮ではございますが,
下記の通り会費を改定させていただくことになりました.

 正会員(一般会員)       8,000 円→ 10,000 円
 正会員(学生会員・シニア会員) 4,500 円 → 据え置き
 賛助会員            20,000 円→ 30,000 円
 機関会員            12,000 円→ 据え置き


会費の改定は段階的に行うことを考えています.まず,来年1月の法人化に伴い
決算時期が4月末となりますので,来年に徴収いたします会費は,平成26年度
第一期(2014年1月〜4月)と平成26年度第二期(2014年5月〜2015年4月)
の16ヶ月をまとめて,12,000 円をお願いしたいと考えております(年額9,000
円相当).次に,平成27年度(2015年5月〜)からは上記の会費をお願いした
いと考えています. 会費を値上げしますのは,1990年以来約25年ぶりのことと
なります.この度の会費値上げに何卒ご理解 をいただきますよう,どうぞよろ
しくお願いいたします.なお,学生会員・シニア会員には,平成26年度第一期・
第二期分として 6,000 円をお願いしたいと考えております.また,この移行期
間に新規入会される方につきましては,一般会員 10,000 円+入会金 1,000 円,
学生会員・シニア会員 4,500 円+入会金 1,000 円とさせていただく予定です.

日本生物物理学会の運営は,会員の皆さまの積極的な参加を前提としています.
皆様におかれましては,年会での発表,「生物物理」や「BIOPHYSICS」への
投稿,そして様々な提言など,今後もより一層,学会の活動にご参加を賜ります
よう,心よりお願い申し上げます.

email:bpsjp(at)biophys.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)

本ニュースの添付書類 (The attachment link.)