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2017年04月28日 掲載 (Published 04/28/2017)


2017B期におけるSACLA利用研究課題の募集について

JASRIは以下の要領で、X線自由電子レーザー施設SACLAの第12回目となる2017B期(2017年9月~2018年3月実施予定)の利用研究課題の定期募集を行います。

《 2017B期からの新規事項 》
○BL3とBL2の同時利用の開始について
2017B期より、BL3(XFELビームライン1)とBL2(XFELビームライン2)の同時利用を開始します。これにより、既に供用中のBL1(SXFELビームライン)とあわせて、3本のFELビームラインを同時に利用することが可能となります。詳細は、SACLAホームページをご覧ください。
◾BL2において実施される実験について
下記の手法を用いる課題は、原則としてBL2で実験を行います。
・シリアルフェムト秒結晶構造解析(SFX, Serial Femtosecond Crystallography)
・固定ターゲットタンパク質結晶構造解析(FPX, Fixed-target Protein Crystallography)
・コヒーレント回折イメージング(CDI, Coherent Diffractive Imaging)
◾フィジビリティチェックビームタイム(FCBT)の導入について
同時運転により増加するビームタイムを有効に活用するために、2017B期より、測定サンプルの事前確認のためのフィジビリティチェックビームタイム(FCBT、最大0.5シフト)の希望を受け付けます。
◾BL1の現状の性能について
加速器の増強により、BL1(SXFELビームライン)の標準的な波長領域が10-30 nm(光子エネルギー40-120 eV)に拡張されました。

応募資格:
1)一般課題(成果非専有利用)
成果非専有利用については基本的に制限はありませんが、以下にご留意ください。

・海外の機関に所属する方※
実験責任者としての応募は可能です。但し、コンタクトパーソン(利用に係る手続き、JASRIからの問い合わせ等に対し対応が可能な方)として、共同実験者に日本国内の機関に所属する方1名以上の参画を義務付けます。適切なコンタクトパーソンが見当たらないような場合は、お問い合わせ又はご相談ください。
※日本国外の国にある機関に在籍し、SACLA利用の際は海外から来訪される方

・学生の方
実験責任者としての課題応募はできません。なお、共同実験者として参画することは可能です。

2)一般課題(成果専有利用)
成果専有利用の申請者(実験責任者)は、当面、日本国内に法人格を有する企業に所属する方に限定します。

募集締切:
2017年6月9日(金) 午前10時 JST(申請書類の提出完了時刻)

詳細はHPをご確認ください。

問い合わせ:
・利用制度その他全般に関するお問い合わせ・ご相談
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI) 利用推進部
TEL:0791-58-0961
FAX:0791-58-0965
sacla.jasri(at)spring8.or.jp

・利用研究に係る技術的お問い合わせ・ご相談
産業界の皆様からのお問い合わせも是非お待ちしております。
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI) XFEL利用研究推進室
e-mail:sacla-bl.jasri@spring8.or.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)

URL:https://xfel.jp/s/proposal