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2018年05月30日 掲載 (Published 05/30/2018)


SPring-8シンポジウム2018

主催:SPring-8ユーザー協同体(SPRUC)
(公財)高輝度光科学研究センター
理化学研究所 放射光科学研究センター
兵庫県立大学
協賛:日本生物物理学会ほか

日時:2018年08月25日 (土) ~26日 (日)
場所:姫路市市民会館(大ホール)

主題/内容:動き出した「将来への取り組み」

概要:
SPring-8はこれまでに世界のフロントランナーとして高輝度光を活用した数々の成果を創出し、放射光科学を牽引する役割を果たしてきました。近年は、産業界が抱える課題解決に繋がる成果も増加し、社会貢献においても重要な役割を担っています。今後もSPring-8が優れた成果を創出し、社会へ貢献し続けるために、「SPring-8ユーザー協同体」(SPring-8 Users Community: 以下SPRUC)が2012年4月に創設されました。これは、学術界、産業界の利用者全員で組織されるものであり、SPring-8と連携して、施設や計測技術の先端性や利用システムの利便性の向上に寄与すると共に、科学技術の進歩、新学術、新産業の創成、更には、人材育成や社会の発展に貢献することを目指しています。

 このSPRUCの中心的な活動の一つとして、SPring-8シンポジウム2018を開催します。SPring-8シンポジウムは、様々な分野にわたるユーザーの科学技術的交流の場として、学協会、SPRUCを構成する代表機関、SPring-8施設者(理化学研究所、高輝度光科学研究センター)と共に開催されるものです。第1回 大阪大学(2012年)、第2回 京都大学(2013年)、第3回 東京大学(2014年)、第4回 九州大学(2015年)、第5回 関西学院大学(2016年)、第6回は広島大学において開催されました。第7回目となった本年のシンポジウムは、地元に戻り兵庫県立大学との共同主催となります。

 昨年の討論では、供用開始後20年を経たSPring-8の利用における基礎科学から産業応用までの幅広い分野での課題を浮き彫りにすることができました。今年のシンポジウムでは、現状の課題を解決して将来に向けた取り組みを加速するための具体的な動きを示していくことをテーマとしています。学術界および産業界の研究者や技術者に参加いただき、SPring-8の進むべき将来について掘り下げた議論ができることを期待しています。

組織委員長:水木純一郎(SPRUC 会長、関西学院大学 教授)
実行委員長:篭島靖(組織委員、兵庫県立大学 教授)
プログラム委員長:有馬考尚(SPRUC 利用委員長、東京大学 教授

URL:http://www.spring8.or.jp/ja/science/meetings/2018/sp8sympo2018/