2015年02月05日 会合
主催:公益社団法人日本顕微鏡学会
日時:2015年5月13日〜5月16日
場所:国立京都国際会館及び京都大学宇治キャンパス
内容・概要:
近年の顕微鏡科学の進展には目覚ましいものがあり、その一つの成果として、「超高
解像蛍光顕微鏡の開発」に貢献した米独の三氏が、2014年度のノーベル化学賞を受
賞されました。この新技術により、生きた細胞中の分子の動きが捉えることが可能に
なり、医学生物学分野に革命がもたらされました。また、当該分野への日本人の研究
者の寄与も大きなものがありました。さらに、物理学賞では「青色発光ダイオードの
発明」により、日本人研究者三氏が受賞されましたが、この発明においても、電子顕
微鏡が果たした役割は大きかったと言えます。現在においても顕微鏡科学は進化し続
けており、近年の収差補正技術や試料環境制御技術などから、今後も大きなブレーク
スルーが現れると期待されております。本学術講演会へ、様々な分野から多数の皆様
のご参加をお待ちしております。
演題申込締切:2月16日17:00
※詳細・参加申込は以下のURLを参照のこと
連絡先:
<参加および発表のお問合せ先>
日本顕微鏡学会学術講演会事務局
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
FAX:03-3368-2827
email:jsm-desk(at)bunken.co.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。
(Please use at sign instead of (at).)
<学会事務局(入退会・変更のお問合せ等)>
日本顕微鏡学会事務局
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5
TEL:03-5389-6640 FAX:03-3368-2822
email:jsm-post(at)microscopy.or.jp
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URL: http://www.microscopy.or.jp/conf2015/gaiyou.html