2015年04月09日 学会誌
主催:日本生物物理学会九州支部
共催:日本分光学会NMR部会
日時:2015年5月7日(木)
場所:熊本大学薬学部宮本記念館
交通:http://structbiol.com/information/access.html
参加費:無料
事前登録:不要
プログラム:
12:30- 受付
12:50-15:10
開会の挨拶
小川誠二(東北福祉大 感性福祉研究センター 特任教授)
「fMRIの昨今」
柏木雄人(塩野義製薬株式会社 開発研究所)
「fMRIを用いた中枢神経薬理作用解析」
杠直哉 (熊本大学 薬学部)
「fMRIを用いたアロディニア特異的な痛み応答の検出」
嶋田一夫(東京大学 大学院薬学系研究科)
「NMRを用いた創薬標的タンパク質の機能解析」
神田大輔(九州大学 生体防御医学研究所)
「蛋白質結晶中に隙間を創り出す新しいX線結晶解析を用いて蛋白質分子内部の
動きを観る」
吉岡芳親(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター)
「磁気共鳴による深部体温測定」
15:10-15:40
休憩 ポスターセッション
15:40-17:45
佐藤博司(ブルカー・バイオスピン株式会社 アプリケーション部)
「MRIにおける多チャンネル化と均一度」
髙梨潤一(東京女子医科大学 八千代医療センター 神経小児科)
「Neurochemistry in hypomyelinating mouse model investigated with 7T MR
spectroscopy」
甲斐荘正恒(名古屋大学大学院理学研究科構造生物学研究センター・
首都大学東京大学院理工学研究科)
「安定同位体利用NMR技術の最近の進歩 -タンパク質―リガンド結合界面の
揺らぎを捉える-」
藤原敏道(大阪大学 蛋白質研究所)
「蛋白質の固体NMR解析とDNP法によるNMR超高感度化」
巨瀬勝美(筑波大学数理物質系物理工学域)
「High-Field MR Microscopy of Chemically Fixed Human Embryos」
17:45- 総合討論
閉会の辞
連絡先:
寺沢宏明 熊本大学大学院生命科学研究部
Email: terasawa(at)gpo.kumamoto-u.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)