2018年08月06日 会合
主催:公益財団法人高輝度光科学研究センター
日時:2018年9月18日(火)13:30-17:20
場所:大型放射光施設SPring-8放射光普及棟中講堂
概要:SPring-8またはSACLAの放射光X線の利用実験には、回折実験やマイクロCTなど、試料の高空間分解能イメージングを目指したアプリケーションが多い。その一方、放射光以外の研究手法による高分解能イメージングの技術の近年の進歩には著しいものがある。そこで、進歩の著しいクライオ電顕、超解像度光学顕微鏡、高速原子間力顕微鏡(AFM)の各分野から講師を招き、主に技術的側面について講演してもらうことで、どのようにしたら放射光の特性を生かした高分解能イメージングが可能になるかを考える契機とする。またSPring-8/SACLA側からも、マイクロCTなどイメージングの話をし、異分野の研究者間で相互の理解と意見交換を促進する。
※この会合はSPring-8の研究スタッフを対象に企画したものですが、外部にも広く公開いたします。日時は生物物理学会年会最終日の翌日で、最寄り駅は山陽新幹線の相生(岡山から1駅)です。事前の申込により、SPring-8ビームラインの見学と、ゲストハウスへの宿泊が可能です。
詳細、プログラムは以下のURLをご覧下さい。
http://www.spring8.or.jp/ja/science/meetings/2018/180918/
連絡先:岩本裕之
E-mail:iwamoto(at)spring8.or.jp
(事務局:minako(at)spring8.or.jp)
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)
参加費:無料