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第623回高崎研オープンセミナー「先端医療へ向けた 生物、医学、薬学研究のアプローチ」

2018年08月22日 会合

主催:(国)量子科学技術研究開発機構・量子ビーム科学研究部門・高崎量子応用研究所

日時:2018年8月29日(水)13時半~
場所:(国)量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所
〒370-1292 群馬県高崎市綿貫町1233

内容・概要:
○細胞は熱刺激に対してどのように応答するのか?
量研 量子ビーム科学研究部門 先端機能材料研究部 主任研究員
大山 廣太郎
私たちは「細胞は局所的な温度変化をどのようにして生み出し、感じ、有効利用しているか」を明らかにすることを目指して研究しています。本講演では、熱刺激を感じた細胞が、まるで餅のようにぷくーっと膨らんだり、ピクピク筋収縮したり、ニョキニョキと突起を伸ばしたり、という多様な応答を示す様子をご紹介いたします。

○細胞がミクロ凸凹に応答する!?
首都大学東京 システムデザイン学部 准教授
三好 洋美
私たちの研究グループでは、足場の物理特性に対する細胞応答を担う細胞内分子として「アクチン細胞骨格」と呼ばれるタンパク質構造体に着目し、メカニズムの解明に取り組んでいます。本講演では、細胞がミクロの凸凹構造に応答してそのふるまいや性質を変化させるしくみの理解を目指した研究と、その医療・産業応用の可能性についてご紹介します。

○患者に優しい製剤
東京理科大学 薬学部 教授
花輪 剛久
本講演では「患者に優しい製剤」が研究されるようになってきた背景、そして、現在、どのような製剤が研究されているかについて述べようと思います。さらに、様々な「患者に優しい製剤」の開発事例について、量研との共同研究についても紹介したいと思います。

開催場所・聴講の申込方法など詳細は、以下のHPをご覧ください。
http://www.taka.qst.go.jp/information/index_j.php#

申込・問合せ先

Email:taka-soumu(at)qst.go.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)


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