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「大規模データ解析と人工知能技術によるがんの起源と多様性の解明」シンポジウム開催のご案内

2022年12月02日 会合

「大規模データ解析と人工知能技術によるがんの起源と多様性の解明」は、スーパーコンピュータ「富岳」成果創出加速プログラム課題のうちの1つとして、がんの起源と多様性の解明に向けて取り組んでいます。
この度、下記のシンポジウムにて本課題の研究成果をご報告いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

令和4年度シンポジウム がんはどのようにはじまり、そしてどのように強敵にばけるのか
日時:2022年12月18(日) 14:00-16:30
開催方法:Zoomウェビナー
参加費:無料
参加登録:https://odcla.mddsc.jp/posts/2022/09/2022-09-02-symposium-fy2022/
共催:
 「富岳」成果創出加速プログラム 「大規模データ解析と人工知能技術によるがんの起源と多様性の解明」
 NPO法人バイオインフォマティクス・ジャパン

プログラム
14:00-14:05 開会挨拶
 宮野悟(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター長/NPO法人バイオインフォマティクス・ジャパン理事)
 五斗進(NPO法人バイオインフォマティクス・ジャパン副理事長/ライフサイエンス統合データベースセンター副センター長)
14:05-14:45 【基調講演】 がんの起源を探る
 小川誠司(京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学講座教授)
14:45-15:10 【招待講演】 生物の進化論で考える、がんが難治である理由(特に大腸がんに注目して)
 三森功士(九州大学病院別府病院外科教授)
15:10-15:35 【招待講演】 「未知」を発見する人工知能
 丸橋弘治(富士通株式会社 富士通研究所プロジェクトマネージャ)
15:35-16:00 【招待講演】 胃がん抗がん剤の耐性メカニズム解明を目指す遺伝子ネットワーク解析
 Heewon Park(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター教授/NPO法人バイオインフォマティクス・ジャパン理事)
16:00-16:25 総合討論
16:25-16:30 閉会挨拶

課題代表者 宮野悟

お問い合わせ先:
東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター統合解析分野

Email:mddsc.dsc(at)tmd.ac.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)



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