2023年10月18日 会合
動物・植物など種を問わず、分野の垣根を越えて、メカノバイオロジーに関わるトピックを議論することを目的に、「メカノバイオ討論会2023」を開催いたします。
今まで、この分野を牽引してきた生物物理、生理学、分子生物学、機械工学分野の研究者のみならず、本分野に馴染みがなかったケミカルバイオ、材料化学の研究者もぜひご参加ください。
従来の“メカノ”に限らず、物理相互作用の熱・電場・磁場、なんでもありです。自由闊達な議論ができる、ざっくばらんな研究会として、3回目の開催になります。
昨年は 64名のご参加と26件のご発表のもと、活発なご議論をいただきました。
「学生発表賞」を設け、学生さんの発表も奨励いたします。
また今回は、従来のブースでのポスター・スライド発表に加え、海外で研究室を運営されている先生のプレナリーレクチャーも予定しています。
本領域にご興味のある方は是非とも、アイデアやデータを持参して議論しましょう。発表はフォーマルなポスターをベースに、予備的データや口頭発表用のスライドを持ち寄っての参加も歓迎です!
皆様のご参加をお待ちしております!
(外国人学生・研究員の方も歓迎します。登録フォームは英語表記もあります)
日時 : 2023年12月14日(木) 10:00-16:00
発表フォーマット : オンライン (詳細は後日連絡)
発表形式 : 発表者ブースでのポスターやスライドによる発表
発表言語 : 日本語もしくは英語
参加費 : 無料
参加登録フォーム(発表申込:締切11月30日)
https://forms.gle/YAwZwxC7kskvGi359
世話人 : 平田 宏聡(金工大) 、新井 敏(金沢大)、森松 賢順(岡山大)、三好 洋美(東京都立大)、中澤 直高(近畿大)
共催 : 日本生物物理学会サブグループ(メカノバイオロジー)
学術変革領域B(プレッシオ脳神経科学の創生)
学術変革領域B(筋肉トランススケール熱シグナリング)
*共催も随時、受け付けております。