2024年11月19日 会合
概要:
本講習会では、当該連携融合ユニットでどのような研究⽀援がなされてきたかを具体的に⽀援申請者から紹介していただきます。これからオミックス解析を検討されている研究者の参考になる内容です。また、当該ユニットの特徴であるオールインワン解析において、どのようなインシリコ解析が⾏われているのかを、実演も交えてご紹介いたします。さらに、昨年度末に、BINDSの⽀援のもとで早稲⽥⼤学に設置された空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)で、どのような研究⽀援が⾏われようとしているのかも紹介いたします。本講習会はオンラインで開催いたしますので、ふるってご参加ください。
主催:早稲田大学空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)
共催:AMED創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)
日時:2024年12月13日(土)15時00分〜17時30分
会場:ZOOM
プログラム抜粋:
15:00-15:10 開会と主旨説明 由良 敬(早稲田大学)
15:10-15:50 支援申請者からの研究紹介1
「骨格筋内代謝に着目したサルコペニア予防法の確立を目指して」
宮地 康高(九州大学)
15:50-16:15 支援申請者からの研究紹介2(ビデオ講演)
「オミクス解析が切り拓く婦人科癌研究の新たな展望」
田口 歩(東京大学)
16:15-16:45 空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)の紹介
竹山春子(早稲田大学)、松永浩子(早稲田大学)
16:45-17:25「Nextflowとnf-coreを駆使したバイオインフォマティクス解析 :再現性と自動化を実現する実践的な解析法の紹介」
井内仁志(早稲田大学)、浜田道昭(早稲田大学)
17:25-17:30 閉会の挨拶 竹山春子(早稲田大学)
ウェブサイト:
https://binds.jp/files/Information/pdf/32d6cff87b6b4f87e803e7f8ba130420.pdf
申込サイト:
https://www.binds-registration.info/regi/206
お問い合わせ先:
Email: CESOAR(at)list.waseda.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)