2025年12月10日 会員へ
一般社団法人 日本生物物理学会
副会長(サブグループ担当)・飯野亮太
学会の意義の一つは、会員間の学術的交流の場となることですが、その場となる年会はその性質上、時間がタイトになり、専門家同士でじっくり議論できる機会を作ることは難しいのが現状です。
そこで、「サブグループ」支援制度を2021年度より創設しました。サブグループ支援制度は、じっくり議論できる小中規模のグループ活動やオンラインを含むミーティング開催等を支援することにより、学会活動をさらに盛り上げることを目的とします(1件あたり、最大5万円)。小中規模のミーティングとしては、i) 個別の専門分野について深く議論するもの(専門分野別グループ活動支援)、ii) 新たな学問分野の形成を促進するもの(新分野グループ活動支援)、あるいはiii)次世代を担う若手の研究交流を行うもの(若手研究者グループ活動支援)、iv)新たな会員獲得につながるもの、等を期待しています。支援制度規定をご覧頂き、皆様からの積極的な応募をお待ちしております(締め切り:2026年3月31日(火)、最大12件採択予定)。
詳細ページ・申請書:https://www.biophys.jp/subgroup/subgroup01.html
なお継続して申請されるサブグループにおいて、同じ代表者をご検討の場合、可能であれば4年を目途に新しい代表者を選出していただきますよう、お願い致します。
提出先:
一般社団法人日本生物物理学会事務局
Email: bsj(at)nacos.com
迷惑メール対策のため、メールアドレスの(at)を@に置き換えてください。 (Please use at sign instead of (at).)