日本生物物理学会若手奨励賞および若手招待講演賞

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日本生物物理学会若手奨励賞および若手招待講演賞

【賞の概要】
 「日本生物物理学会若手奨励賞」および「若手招待講演賞」は、生物物理学の発展に貢献する優秀な発表を行った若手会員に対し、将来への期待を表明するために設立されました。これらの賞の選考は、書類審査により約10人の招待講演者を選考する一次選考と、年会時に実施する「若手招待講演シンポジウム」における口頭発表を審査する二次選考によって行います。特に優秀な発表を行った5人以内の招待講演者に若手奨励賞を、それ以外の優秀な招待講演者に若手招待講演賞を授与します。若手奨励賞の受賞者は、年会の懇親会にて発表します。

【歴代受賞者リスト】

 若手奨励賞受賞者リスト
若手招待講演賞受賞者リスト(2016年度以降)
若手招待講演者リスト(2015年度以前)

【応募対象者】

 年会において、生物物理学の発展に貢献しうる一般演題を発表する本会会員(本学会への入会申し込み中も含む)であり、以下の条件を満たす者。

1.応募年の4月1日に35歳以下または学位取得後8年以内の者。出産や介護等の期間がある場合は、応募年の4月1日に37歳以下または学位取得後10年以内の者。
2.演題の筆頭著者として発表申し込みを行い、実際に発表する者。
3.過去に「若手奨励賞」あるいは「若手招待講演賞」を受賞している場合は、受賞内容に関する総説か原著論文を本学会欧文誌(Biophysics and Physicobiology)に掲載済みであること、また、応募する演題が別内容の成果発表であることを条件に応募を認める。

 賞の審査対象は、同年の年会に発表申し込みをされた一般演題の内容です。
 「若手奨励賞」あるいは「若手招待講演賞」を受賞した場合、原則2年以内に、受賞内容に関する総説か原著論文を本学会欧文誌(Biophysics and Physicobiology)に投稿することが義務づけられています。
 学生会員の場合、「若手奨励賞/若手招待講演賞」と「学生発表賞」の両方に応募することが可能です。
 若手奨励賞/若手招待講演賞に応募資格のある理事は、理事会における賞の選考過程に関わりません。

【申込み手続きおよび申し込み期間】

 「日本生物物理学会若手奨励賞/若手招待講演賞」への応募者は、一般発表の申し込み手続きの際に、下にある応募フォームをもとに応募書類を作成し、pdfに変換した上で年会の演題登録サイトからアップロードして下さい。応募は一人一件に限ります。
 応募書類の作成は、指定がある項目を除き、日本語でも英語でも構いません。
 2017年度の申し込み期間は、年会における演題登録と同期間で4月27日から5月26日までです。ただし、演題登録の締め切りを延長した場合は、若手奨励賞の申し込み期間も延長します。
 学生会員で、若手奨励賞/若手招待講演賞と学生発表賞の両方に応募する場合、下記の応募書類項目2dに「学生発表賞にも応募する」旨を明記してください。また、必ず学生発表賞の申し込み手続きも行ってください。若手招待講演者として選ばれた場合は、「学生発表賞」への応募は自動的にキャンセルされます。
 申し込み受付後、事務局から受け付け通知メールを送ります。締め切り後1週間を過ぎても通知メールが届かない場合は、事務局()までご連絡ください。

【応募書類記載項目】

1. 応募者連絡先
2. 本年会における発表情報
a)演題名、b)氏名(共同研究者を含む全氏名)、c)所属、d)学生発表賞にも応募するかどうか(学生会員の場合)、e)審査を希望する研究分野(下記から一つ)
  1.蛋白質の構造と機能、2.蛋白質の物性、3.核酸、4.細胞生物的課題、5.光生物、6.筋肉、7.分子モーター、8.生体膜・人工膜、9.生命情報科学10.イメージング・計測、11.脳・神経、12.その他
3. 演題に関する詳細情報
a)要旨(英文400 word以内)(発表登録のものよりも詳しく)、b)演題の科学的位置づけと特筆すべき点(英文300 word以内)、c)演題における応募者の貢献(英文100 word以内)
4. 応募者についての情報
a)生年月日、b)学位取得日(もしくは学位取得予定日)、c)略歴(出産や介護などの期間がある場合は説明する)、d)発表論文リスト、e)他学会も含む過去の受賞歴および他賞への応募状況
5. 日本生物物理学会における活動情報
a)年会における発表歴、b)学会出版物における論文リスト、c)若手の会における活動記録、d)その他

【若手奨励賞および若手招待講演賞応募フォーム】

 日本語[Word][PDF]
English[Word][PDF]

【 選 考 】
 一次選考においては、若手奨励賞一次選考委員が、提出していただいた書類をもとに10名程度の候補者を選定します。候補者には「若手招待講演者」として、年会1日目の「若手招待講演シンポジウム」で口頭発表していただきます。一次選考の結果は学会のウェブサイトで公開される他、各候補者に個別に連絡します。
 二次選考においては、若手奨励賞二次選考委員によって「若手招待講演シンポジウム」における口頭発表が審査され、5名以内の「若手奨励賞」の受賞者を決定します。若手奨励賞に選ばれなかった招待講演者には、原則として「若手招待講演賞」を授与します。
 若手奨励賞一次選考委員、および、若手奨励賞二次選考委員は学会員から選ばれ、日本生物物理学会理事会において決定されます。

【 表 彰 】

 「日本生物物理学会若手奨励賞」の発表と表彰は年会の懇親会で行います。「若手招待講演者」については、年会の懇親会は招待とし、懇親会参加費をお返しします。受賞者には賞状と記念品を贈呈します。「日本生物物理学会若手奨励賞」「若手招待講演賞」の氏名と演題は、日本生物物理学会のウェブサイト上で公開します。

【「日本生物物理学会若手奨励賞」および「日本生物物理学会若手招待講演賞」規定】

1. 本規定は日本生物物理学会が若手会員に対して行う若手奨励賞と若手招待講演賞に関して定めたものである。
2. 本表彰の目的は、本会の年会において優秀な一般発表をした若手会員に対し「若手奨励賞」あるいは「若手招待講演賞」を授与し、生物物理学の発展に貢献する人材として、その将来への期待を表明することにある。
3. 表彰候補者は本会の年会において一般演題を登録した本会会員(発表時点において)であり、かつ類似した研究内容で本若手奨励賞や若手招待講演賞を受賞していないものであって、別に定める資格を全て有するものとする。但し、審査対象は同年の年会に発表申し込みをされた一般演題とする。
4. 若手奨励賞の受賞者には会長名の賞状を授与し、記念品を贈呈する。若手招待講演賞の受賞者には会長名の賞状を授与する。
5. 若手奨励賞一次選考委員会は年会に先立ち、応募演題から受賞候補演題として約10件の若手招待講演を選定する。若手招待講演者は年会初日に候補演題の口頭発表を行う。
6. 理事会は若手奨励賞二次選考委員による選考結果をもとに審議し、若手奨励賞の受賞者(5名以内)を決定する。また、残りの招待講演者の中から若手招待講演賞の受賞者を決定する。
7. 理事会は若手奨励賞の受賞者を決定後すみやかに該当者に通知し、年会会期中に表彰する。
8. 本規定は理事会の承認を経て改訂することができる。
付則 なし