2023年05月25日 会員へ
会員のみなさま
今年は、「生物物理の故郷、名古屋から世界へ!」をキャッチフレーズに、第61回日本生物物理学会年会を、懇親会ありの完全対面で名古屋にて開催いたします。来週木曜日6月1日より演題登録が開始となるにあたって、事前予告をさせていただきます。
会期:2023年11月14日(火曜)〜11月16日(木曜)
会場:名古屋国際会議場
年会長:神取秀樹(名古屋工業大学)
年会HP:https://www2.aeplan.co.jp/bsj2023/
演題登録開始:6月1日
演題登録締切:7月3日
参加登録締切:8月18日
今年も会員の皆様からシンポジウムに多数のご応募をいただき、感謝申し上げます。生物物理の様々な分野から、広く充実した内容のシンポジウムを45件開催予定です。シンポジウムのタイトルやオーガナイザーの情報を年会HP(https://www2.aeplan.co.jp/bsj2023/program_symposium.html)で公開しましたので、是非ご覧ください。
今年の年会の特色として、来年は京都にてIUPABと合同の国際年会となることを見据え、学生発表賞候補の演題は、全員初日の午後に口頭で発表していただくことにしました。学生会員の皆様は、積極的に学生発表賞にご応募いただき、英語による口頭発表で熱い議論を交わしましょう! なお、一般発表は昨年と同様、原則ポスターで行います。
また、今年も企業参加型ピッチコンテストを実施します。企画をアップデートし、生物物理学会協賛企業様の参加を募り、ポスターと連携してコンテストを行います。詳細は年会HPの下記サイトでご覧ください。演題登録の際にお申し込みいただけます。
https://www2.aeplan.co.jp/bsj2023/data/pitch_contest.pdf
最後に、演題登録を開始するにおいて、昨年からの変更点についてお知らせします。発表分類を昨年度版からアップデートしました。会員の皆様の要望を受け、理事会・実行委員会で議論を重ねて、より広く皆様の研究が該当するように更新しました。ぜひ演題登録前に下記サイトをご確認いただき、ご自身の研究にフィットするカテゴリにて演題登録を進めていただければと存じます。
https://www2.aeplan.co.jp/bsj2023/category.html
いよいよ来週から演題登録が開始いたします。コロナ禍を乗り越え、久々の完全対面の年会です。生物物理学会の特色でもある、熱気のある懇親会も復活します。ぜひ多くの方にご参加いただきたく存じます。名古屋から世界へ向けて日本の生物物理の議論や熱気を発信できるよう、実行委員会一同、準備を進めてまいります。
第61回 日本生物物理学会年会 実行委員会一同